今日のクリップ
マルチユーザー、マルチタスク
Windowsの壁じゃなくて、現在のソフトウェア開発技術そのものの壁では?
マルチコア化で直面する「Windowsの壁」:ITpro (はてなブックマーク)
考えてみれば、1年ごとにコア数が2倍になってるなら、256コアの時代があと数年でやってくるってのは、全然不思議じゃない。
IXA-OS XI "RISING"のカタログスペックが、すごいことはすごいんだけどなんだかなーって感じたのと同じ。
数字自体は現在の感覚からするとびっくりなんだけど、あと数年したらもうびっくりしてない、ってのがもう今の時点でわかっちゃってる感じ。
あれと同性能のマシンが、数年後には一家に一台あるかもしれないんだからねー。
ライジングイクサのカタログスペック
ちなみにカタログスペックはこんな感じらしい。
白兵戦前提の戦闘スーツが、衝撃に脆いHDDを積んでるとかwwなんてツッコミは禁止。
むしろ、「これがカタログスペックなら、一家に一台イクサナックルの時代も遠くない」と妄想すべき。
・・・妄想しなさい!!
どうしてコアの多重化がソフトウェア開発技術の壁になるのか
それは、マルチスレッドプログラミングの難しさとして、かねてより語られてきたことだと理解している。
中川(酒)
中川財務相が象徴する、日本政府の統治能力欠如:日経ビジネスオンライン
中川(酒)の辞任劇は、罠であれ自爆であれ財務相としてはミソがついた格好だし、「その日のうちに」辞職したのは仕方が無かった、というか、日を跨いで引きずらなかった分だけよかったのではないか。
事実として、世界的な経済危機への対処と言う意味では、麻生-中川(酒)体制は全くの無策でもない。
どうも報道がほとんどなされていないらしいのだが、日本はかつてない規模でIMFへの拠出を決めている。
全世界で経済が傾いている今、どの国が傾いてもおかしくない。
その意味では、IMFという機関を通しての資金援助ってことは、特定国間での力関係も生じないし、サヨクにとっては邪悪なジャパンマネーが困っている国を裏から支配する、なんて構図も成り立たないオールオッケーな選択のはずだ。
にも拘らず、ミンス(母体は旧社会党という左翼団体)が寒国への特定支援をもくろんでるってのは、ニッテイによるショクミンチ化に繋がりそうなものなのだろう。
どうしてミンスがそんなことを推進したがるのか不思議でならない。
ちょっと話がずれたので、元に戻す。
この記事がおかしいのは、
という結論部。