今日のクリップ

Web

Twitter×死者からのメッセージ

 ある意味、Twitterの概念をぶち破る出来事だと思われます。

Web

徳島新聞×MAEQUEE

 ページ上部にワイプするヘッドラインを流しているのが特徴的(記事へのリンクにはなってない模様)。
 MARQUEEタグで実装してるっぽいところが気になるのだが、大丈夫なんすかね。

Project

PM×他山の石

 IT業界では,エンジニアリング会社の「プロジェクト・エンジニア」に当たる職種はありません。通常は,SEがまずプレイングマネジャー的に小規模な開発のリーダーを務め,徐々に大規模な開発のマネジャーを任されるようになります。しかし,SEとプロジェクト・マネジャーの間の境界はあいまいです。

 優秀なプロジェクト・マネジャーを育てるためには,IT業界でも,設計とプロジェクトマネジメントのスキルを明確に区別するべきです。そのうえで,若手エンジニアからプロジェクト・マネジャー候補を選抜し,プロジェクトマネジメント専門のキャリアを積む仕組みが必要ではないでしょうか。

 うーん。管理専門のセクションを作ると、PMが社内人脈を作っていくところで問題になったりせんのかな。

生産性

知的労働だからと言い訳をして,現場の自助努力による改善を期待するのはやめ,(製造や流通企業のように)経営の問題として捉えるべき

 記事ではTPS(トヨタ生産システム)を褒めている。
 そもそもトヨタ式「カイゼン」とやらは、ボトムアップ式だったと思うのだけれども。

一律コストカットがもたらす弊害

 松下幸之助氏に限らず、多くの識者や著名な経営者が「不況はチャンスだ」と説いています。しかし、多くの企業の行動を見ていると、わざと利益から遠ざかっているとしか思えないような特徴的な行動パターンがあります。

 例えば、

  • 部門別にコスト削減計画を提出させてコスト低減を進める
  • 単純な値引きで売上数量増大を図る
  • 在庫をコストとして捉え、一律に削減する
  • 間接部門の人員を営業部門にシフトして販売活動の強化を進める
  • サービスや保守の部門の人員削減によってコスト低減を進める
  • 部品や材料の単価値引きを要求して、コスト削減を図る
  • 投資を一律に抑制する

「自分は悪くない症候群」が原因を見えなくする
一律作戦が企業の柔軟性を大きく損ない「部分最適」を助長しています。そして多くの企業で「自分は悪くない症候群」がまん延しています。

 とくに、チームごとにコストカットを競争させたりすると、ひどいことになりそうです。