今日のクリップ

モバイル関連

通信事業者の社会的責任

 通信インフラを「ライフライン」と考えると、当然通信事業者には社会的責任が求められるようになってくる。(・ω・`)

 ある程度市場が成熟してしまうと、どうしてもコスト削減を考えたくなる時期がくるものだし、事業者間の相乗り設備という選択肢も考慮の必要はあるんだろうと思われる。
 これまで、そういう社会的な責任を、いちおうは民間企業であるNTTにひっかぶせてきた政策の矛盾は無視できない*1

ソフトVANK/実質値上げ?
会社のメールを携帯電話に転送するサービス

 まあニーズはあるだろうし、社内ポリシーで禁止されててもこっそりやってる人っているんだろうな*2と思うけど。(・ω・`)
 過去に見た事例紹介でも、社内のグループウェアと連携するiアプリとか見た気がするな。先行事例がないわけではないけど、パッケージ化したところが新しいということかね。
 そーいやソフトVANKテレコムはデータセンターを持ってたっけ。アウトソースサービスとパッケージ販売、みたいなことが考えられるな。

[その他] 国際

かの国力*3

 そういや、NAVER Japan再上陸の話はどうなったんだろうか。(・ω・`)

 無償で100%の技術移転とかいう話ですね。わかります。(・ω・`)

[その他] ツール

xfy Blog Editor

 そういえば、うちにも更新版の連絡が来てた。
 はてなには対応してなかったからしばらく使ってなかったけど、そのうち、気が向いたときにDLするぞ、という意味で、自分にリマインド。

雑談

ライフライン

 上のほうで、ライフラインと言う単語を引き合いに出したから、ついでにこっちも取り上げておく。

 やっぱりサヨクなみなさんには、こういうときだけ都合よく自由主義資本経済の原則に乗っ取り、もとい則り改革開放すべきだ、みたいに主張してもらいたいものです。
 上記一行は、サンプルと言うことでちょっと尻尾ぽいものを紛れ込ませてみますたw
 ぼく個人は、水源の管理というのは市場原理に任せてはまずいと思っている。中国だろうがアメリカだろうがケンチャナヨだろうがオージーだろうが台湾だろうが、ぼくの考えは変わらない。日本企業であっても。
 『酷使様はヘイトだから中国様という理由で反発してる!』みたいなサヨク側の意見は、いいがかりだと断言しておこう。

中国ITウォッチ(追加)

第三世代携帯市場の展望

NECパナソニック、京セラなど日本の大手携帯電話端末メーカーは、中国の2G携帯電話市場からこれまでにすべて撤退しているものの、先進技術を有する3G携帯電話分野での巻き返しを狙っている。麻生首相の今回の訪中は、経済危機によって大きなダメージを受けた日本の家電・情報通信産業にとって、再び中国の携帯電話市場に参入できるかどうか、今後を占う大きな意味を持っていると見られている。
 個人的には、地獄のロードになりそうかな、と思ってる。
 その理由は、中国国内の通信方式が乱立していて、技術開発や製造のコストが嵩みそうだな、ということ。

*1:外野の方では、郵政民営化の「弊害」という形で似たような問題が取り沙汰されている

*2:こんなこと言っててはイカン立場なんだろうが

*3:特段つける必然性を感じないと思うが。