今日のクリップ

Web×広告

地方のWeb広告市場

 都内在住なのでよくわからないのですが、地方ではWeb広告というのはどれだけ売れるんでしょうかね。
 ターゲットを相当細分化していくつもりのようですが、ターゲットの明確化と規模の間にはトレードオフの関係がありますからね。母数があまりにも小さくなると、広告の効果もどの程度あるのやら。

Twitter
  • Twitterのプロフィール欄は空欄にしない
  • アカウントが常にアクティブであることを忘れない
  • いったん書き込んだつぶやきは削除するな
  • 好奇心を煽るためのつぶやきはするな
  • "ハッシュタグ"は濫用するな

 これって・・・、要は「つぶやき」は広告媒体にならない(電話やメールの補完手段ならOK)ってことではないですかね。
 電通あたりが得意とする煽りがほとんど使えないということになります。

SCM

  1. SCMは何を目指すもの?
  2. SCMの築き方
  3. SCMを支えるITシステム
    • SCMシステムとは個別システムを組み合わせたもの
  4. ITシステムだけでは、SCMが実現できない理由
    • 「必要な機能を絞って、最適なITシステムを選ぶこと」と、「人がすべきこと、ITシステムですべきこと」を区別しておくこと
  5. 環境と効率を両立する新しい概念“グリーンSCM”
    • モノの“供給”だけではなく、“回収”もSCMの領域に取り込まれました。市場への一方通行だったサプライチェーンが、消費者も巻き込んで循環する1つ“輪”になりつつあるのです。

「ホームページ」

 そうは言っても、経営側の発想が「ホームページ」の次の段階まで到達しないことにはどうしようもない(・ω・`)。
 Webが、「見せる」ものからその「次」のものに変質している、という事実に気付けているかどうか*1
 一時代前の「ホームページ」的発想のままだと、「見栄え」を作りこむ負担のために、「不幸にも」担当に「されてしまった」人が悲惨なメに遭うわけですよ。*2
 もし、その変化を理解できていないのだとしたら、一律禁止にして、漏洩に備えるだけのほうがよっぽどクレバーな気がする。

CMSツール

 世の中にはCMS(Contents Management System)という便利なものがあるわけでして。
 CMSツールの登場で、ある程度「標準的な」ページ構成を、あまり頭脳に負担かけずに作りこめるようになってきてはいますが、「ホームページ」的な発想が強いヒトほど、「独自色」にこだわりを見せたがるわけですよ。
 「独自色」を出したいなら、その「独自色」を出す場所をどこか一箇所に決めたほうが効果的だと思うのですが、全部を手作りにすることでこそ、「独自色」が発揮できるとでもカンチガイしているんですかね*3(・ω・`)。
 それだと「車輪の再発明」になりはしませんかね、と常々思うわけで。

*1:社員の「時間外業務」(多くの場合事実上のサビ残)で賄おうという発想から抜けない限りダメでしょう(・ω・`)。

*2:そのわりに、「上」の頭の中には、標準的な「アクセシビリティ」の考え方というものがないのが世の常だったりするわけですよ。

*3:この傾向は、ふつうにITに疎い人より、若い頃に汎用機を経験した人なんかにより顕著だと推測するんですが、どうでしょう。