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 pakuriかどうかとか、いるかいらないかという以前に、先日リリースされた「仲良し」機能と連携が取れてないというのがあまりにも残念すぎる。
 サービス全体の整合性を管理する、ガバナンスがまったく機能していないという事実を露呈した格好。

地方

沖縄は観光客を来店に結び付ける仕組みを築くモデルとも位置付けた。地域商店街や観光産業の活性化に生かしてほしい

 販促支援ツールは「タッチャン」。来店者が店に置いた専用端末に非接触IC技術「フェリカ」搭載の携帯をかざし、メールアドレスや名前などを会員として登録する。店側は割引や旬の商品などを配信する。登録後は来店する度にポイントを加算、特典提供などのサービスが可能となる。

 で、どっちがターゲットなのか。
 「常連」かつ「観光客」、つまりリピーター観光客がたーげっとなのですかね。

 県民596人にアンケートした調査では、インターネットの国内人口普及率が7割に達した05年より前からネットを利用している「ビフォー05」層と、05年以降から利用している「アフター05」層の利用状況を分析。ビフォー05はネットバンキング、株取引など実務的なサービスを利用する比率が高いのに対し、アフター05は動画やゲームなど娯楽の利用が高いことが明らかになった。
 また、ビフォー05はパソコンでのネット利用時間が長いのに対し、アフター05は携帯電話でのネット利用時間が長いことも分かった。
 白書では「『ビフォー05』は欲しい情報の内容や特徴によってアクセスするツールを使い分けるのに対し『アフター05』はその時に使えるツールで、アクセスできる情報やサービスに接触する傾向がある」と分析している。

 これは、

  • (とくに、新しくネットを使うようになった層で)PC離れが進行している
  • 地方の通信インフラが相当なレベルで定着している

という、二つの事実を裏付けるものですかね。