今日のクリップ

 最近になって、知り合いがぽつぽつとTwitterを始めている感じなので、読んでもらえるかどうかはわかりませんけどTwitter関連で気になった記事を集中的にageていこうかなと。

Twitter関連

<ガイドラインの例>

  • 会社が営業秘密として管理している内容を漏らしてはいけない
  • 会社内にある事業活動に有用な情報を漏らしてはならない
  • 会社内にある公然と知られていない情報を漏らしてはならない
  • 会社内にある個人情報を漏らしてはならない

※退職後も遵守するむね記載しておきます。

 だからっていちいちツィートを上役がチェックしてたらTwitterの意味がない。落としどころとしては、キーワードでフィルタリングをかけるとか、上のようにルールを示して罰則を決めるくらいしかない。
 そういうリスクがあるので、企業アカウントで本当に担当者がツィートを放流することって意外に少なく、実際には企業ホームページの更新情報を流すbotと化していることが多いわけです。

 そこでSMSではなくEメールになってしまうあたりが、やはり日本市場の独自性、というか特殊性なのではないでしょうか。

 記事では、デマの問題について述べられている。その他の懸念として、政府当局の通信妨害もしくは反政府組織によるサイバーテロ、テロが行われなかったとしても過剰なアクセスによるシステムダウンといった問題がありますね。

Twitterリクルーティング

2011年の卒業者かつTwitterアカウントで10人以上のフォロワーがいる人

 その条件ってどうなの、と思いますね。フォロワー1000人とかなら、何らかの理由で「注目を集める」人材である、つまり「即戦力」として期待できるかも、と言えそうですけど。

 むしろ、ターゲットは新卒ですけど一種のヘッドハンティング*1なのかもしれませんね。

地方メディアの動向

 すでに沖縄の芸能やスポーツ、イベントなど100本以上を高画質で配信中。また、新聞紙面にはない独自の映像も公開している。

 沖縄タイムス公式チャンネルのアドレスは次の通り(携帯電話からもアクセス可)。http://www.youtube.com/user/TheOKINAWATIMES

*1:ヘッドハンティングに見せかけた青田買いという可能性も