今日のクリップ

大阪ストラッシュ

 大阪WTCの売却が大阪府議会で否決された件を受けて、橋下大阪府知事が出した声明。

 ぼくの言いたいことは、ほぼブコメで言い尽くしてある。

日頃「橋下は独裁者」だなんだとイチャモンつけてる連中が、ちょっと意趣返しされるとすぐこうなる(・ω・`)。悔しくて仕方が無いその心中だけは察するに余りあるね(・ω・`)。同情も共感もできないけど(・ω・`)。

 ムキになってるだけ。この朝鮮学校の抗議団にしろ、はてサにしろ。
 要するに、橋下知事としては、府議会が自分の思い通りにならないことを以て、自分は独裁者じゃないということの証拠と言っている。
 この発言だけをミクロに取り上げれば、ばかばかしいことこの上ない発言だが、日頃の改革反対派のインネンつけに対する意趣返しと見るのが妥当だろう(・ω・`)。*1
 だいたい、このプロ市民たちは、北朝鮮に対して都合の悪い言説を「バッシング」と切って捨てるだけしかしてない。

PAC3配備の件

 接触事故を起こして立ち往生したらしい。
 もちろん、事故なんて起こらないに越したことはないのだが、事故というのは起こって当たり前なんだとぼくは思うんだな(・ω・`)。
 だから、

  • 配備が間に合わなかった
  • 死亡事故が起きた
  • 事故の後始末で不手際があった

みたいなことがなければ、とくに叩くことはないんじゃないかなと(・ω・`)。
 事故が起きることを前提と考えれば、絶対に避けなければならないのは

  • 目的を達成すること(=配備を間に合わせること)
  • 死亡事故など、「あってはならない」事故に発展させないこと

といったあたりだろう(・ω・`)。
 今回は、そういう意味では「大事には至らなかった」みたいなので、ツッコミもほどほどにしといたほうがいいんじゃないかな、と思うわけだ(・ω・`)。
 まあ、じっさい世間的にも大した関心を引いてるわけでもないみたいだし、その点世間は健全なのかな、と楽観的に構えてたりする(・ω・`)。

しつけの問題

要するに「今、現実にそこにある危機」が、実際に目に見えないと実感出来ない日本人の鈍感さに業を煮やしてのことだろうと思います。
例えば日本人が、実際に被害者が出るまで、中国産の食材を「安い」と言って喜んで買っていたのは事実です。それが数度、中国食材が原因と思われる人的被害や、中国産食品残留農薬や偽装などの事件が相次ぐや、「多少高くても国産」という風潮が芽生えました。

 痛い目をみないとわからないのか。
 それとも、喉元過ぎれば熱さを忘れるのか。

Google

Google Docs

 Google Docsで作ったドキュメントの添付画像が、誰でも覗き見可能だったり、ドキュメント本体を削除してもサーバ上に残ってたりする問題。
 便利なものにはそれ相応のリスクがあるってことだね(・ω・`)。
 そのリスクが受け入れられるものかどうかを見極めたい

違法な異邦人コミュニティ

 ブコメでもツッコミあるけど、記事からはソマリア人社会にあるという「あらゆる違法行為」がまったく見えてこない件。タイトルは次回予告みたいなもんなのかな(・ω・`)。
 ところで、ぼくとしてはあっちの問題のことを連想したんだけど、現地社会にまったく溶け込もうとしないところは似てる。だけど、ことさらに権利を主張しているふうでもないみたいだね(・ω・`)。ってことは、あっちの問題が特殊なのか。

彼らは教育を重んじる。彼らには彼らだけの社会的秩序があり、それを守って生きているため、治安は完ぺきである。店に金を積んであるが、誰もそれを盗ろうとしない

 やっぱり違うね(・ω・`)。

追記

オサーン世代のこと

 オサーン世代になると、会話が微妙にずれててもあまり気にせず話を続けてるイメージがある(・ω・`)。
 一方、ぼくよりも若い人と話をしてると、ちょっとの話のズレですっと引いたり引かれたりする感じがするんだけど(・ω・`)。

*1:そして、意趣返しと言う意味では「釣果」はなかなかのものだ。