今日のクリップ
プロと呼ばれるためには
- [七つの行動パターン]プロとプロでない人のわずかな差:ITpro
- プログラマ,SE,CE,プロジェクト・マネージャ,ITアーキテクトといった職種にかかわらず,すべてのITエンジニアが目指すべき“プロとしてのあり方”
- 「ユーザーに尽くす」「ユーザーに信頼される」エンジニア
- いずれも,特殊な技術や知識は必要ない。ちょっと意識すればどんな人でもできる
まぁ、続きを待つといたしますか。
デマルコ『ピープルウェア』読書メモから抜粋
http://d.hatena.ne.jp/fujiyoshisyouta/20090522/1242992715 からの続き。
プロらしくないという言葉を、管理者は驚かされたり脅威を感じたりすることに対して使う。軟弱な管理者を当惑させる事柄は、「プロらしくない」という言葉で片付けられてしまう。
(p.127,l.22〜24)
新しいツールをプロジェクトでタメしてみる場合なんかに、抵抗勢力が出てくるのと同じ。
その反対に、プロフェッショナルという言葉は、彼らを驚かさないことを意味する。他人と同じように見え、行動し、そして考えている限り、プロフェッショナルとみなされる。そこには全くの沈滞しかない。
(p.128,l.6〜l.8)
馴れている方法で仕事をし続けることができれば幸せに思うのでしょう。