今日のクリップ

Mobile関連

  • 「日本の携帯は愛好家の妄想を実現したかのようだ。先進的なネット通信技術、メール機能を持ち、クレジットカードや飛行機のチケット、中には体脂肪測定器になるものもある。しかし、パナソニックやシャープ、NECなど日本ブランドの携帯は海外市場で高いシェアを獲得できなかった」と疑問を投げかけている。
  • 「日本以外の国では通用しないレベルにまで突き進んでいった。日本のメーカーは当初、世界の携帯市場を支配できると考えていた。しかし彼らは優秀すぎたようだ」。
  • 01年、日本では最も早く第3世代携帯が普及した。しかし海外ではその前の段階が主流で、「日本の携帯は海外市場からみると、先進すぎて使えなかった」。
  • 日本の携帯は折りたたみ式が主流だが、海外では流行らない。
  • 太陽電池や防水機能、ワンセグなどのハードウエア機能が増え、ぶ厚くて重たい携帯となっていった点もマイナス

 いずれも妥当な分析だと思われます。

 「日本の携帯は先進的なハードウエアと原始的なソフトウエアの間で混乱している」とどっちつかずの状態が世界市場から支持を得られない要因

 これはどうかな。
 ある意味、いわゆる「スマートフォン」よりも機能そのものは多いのですがね。
 その代わり、不要な機能を外して軽量化するなどの柔軟性が全くないでしょう。

開発技法関連

Agile

 要するにマシンパワーの進化ということも関連している、ということのようで。
 それって、RDBMSが、コッド博士の論文が発表されてからだいぶ経って世に送り出されたのと似てる?

ライフハック関連

不況の時には・・・

ソーシャルメディアのアカウントを見直し、プロフィールの更新やオンラインビジネスネットワークへの参加を検討する。景気後退はソーシャルネットワークへの取り組みを活発化させるにはいい機会。もっと人間関係を広める好機

 オンラインだけとは限らないですが。