今日のクリップ

クリップリスト

短期開発が当たり前になっている現場で,テスト・データを預かるためだけに1週間以上を要する手続きは,確かに現場の反発を招きやすいと言える。

 なかでも、「デジタル技術の活用が遅れているものの今後その活用が浸透することによって国民生活の利便性が向上される」、および「疲弊している地域や低迷している産業を元気にする」、さらに「将来の成長につながる基盤整備」といった観点から、三大重点分野(電子政府・電子自治体分野、医療・健康分野、教育・人財分野)、産業・地域の活性化及び新産業の育成、デジタル基盤の整備を新戦略のスコープとしています。

 ああ、何かが分かった気がする。
 何が分かったかについてはここには書かないけど*1

  • 地域の医師不足など、医療が直面する問題への対応として、
    • 遠隔医療技術の活用により、自宅や地域の医療機関で、遠隔地にいる医師などのサポートによる質の高い医療を受けることを可能にし、
    • 医師の医療技術維持・向上に資する遠隔教育などの環境及び制度の整備を行うほか、
    • 地域医療連携や健康管理のため医療機関間の情報連携の仕組を整備する
  • 日本版EHR(※3)の実現により、
    • 個人が医療機関から入手・管理する健康情報を医療従事者に提示することで医療過誤が減少し、
    • 生涯を通じた継続的な医療が受けられるようになり、
    • 処方せんの電子交付および調剤情報の電子化による安全かつ利便性の高い医療サービスを実現、
    • さらに匿名化された健康情報を全国規模で集積し、疫学的に活用することで医療の質を向上させる

 ほほう。
 どうやらこれは、「持っていく」べきネタっぽいですな。

 来るべきデジタル社会の実現に向けては、「情報がデジタル化されていない」「情報やシステムがつながっていない」「デジタル化を前提にしていない制度や利用者によるデジタル技術の利活用能力不足」といった課題が存在している

 そのために必要な投資を、どういったスケジュール感で実行していくかが重要に成ってくるはずですが。
 緊縮財政一辺倒になると、本当に日本がオワってしまう。

 アリコジャパンは2009年9月4日、クレジットカード番号を含む顧客情報流出問題の調査状況について「外部からの侵入による情報流出の可能性は極めて低い」とし、内部関係者が関与しているとの見通しを示した

企業もTwitterを利用するのであれば、まずは人間を露呈させることから始める必要があるだろう。
まぁ、無理して使う必要はないとはおもうけど。

Pittsburgh Tribune Reviewの8月31日(現地時間)の報道によれば、今回の被害者が夜中の1時にピッツバーグ市内のAmberson Avenueを歩いていると、突然2人の男に銃を突きつけられたという。ポケットを探られて携帯とサイフを取り出され、銀行口座のPIN番号を聞き出した後に解放された。一報を聞いて被害者宅に駆けつけた警官らが見たのは、盗まれた銀行のATMカードとクレジットカードの解約をしつつ、PCを使ってGPSで強盗の足取りを追跡している被害者の姿だった。盗まれた携帯電話とはiPhoneであり、このFind My iPhoneのサービスを使って追跡を続けていたのだ。

*1:正確には、書けない。もしくは、書いていいかどうかわからない