今日のクリップ

もうすぐ10月も終わりだなぁ。

ライフハック関連

転職関連

 平行線を辿る議論を呼ぶ予感しかしない。

    • ブラック企業の存在を許すな」論(そのためには会社の悪口は有益な情報になる)
    • 「そもそも前いた会社の悪口言うって転職する上で不利じゃね?」論

 ぼく自身は、どちらも一利あると思うので、並行した議論の応酬のまま自然消滅の流れにはなってほしくない。
 で、ぼくがたまたまこの記事を読んだ時点で、元エントリーにTBしてる記事をトレースしてみましたよ。

 どちらも一利ある論。(前者の視点のほうが強いかな?)

 前者一辺倒。予定通りといえば予定通りなんでしょうけど。

 この流れ上は見るまでもない記事かな。

日本のIT業界にも、勝てる分野はある?*1

 海外のビジネスマンが日本のシステム屋に知見を求めるとは、一体どういうことか。
 これって、日本のシステム屋が「提供できる商品」は、「それまでに関わってきたシステムにかんする知見」つまりビジネスエクセレンスモデルの構築に関わった人間への「聞き込み」捜査でしかない。
 極論を言ってしまうと、もう「ITは商売にならない」ということだよ。
 そういうことなら、システムと言うクッションを挟むのは大きなムダになる。直接、ビジネスエクセレンスモデルのスキームの中に組み込まれていったほうがいいということになる。

ネットワーク関連

VPN

 これでも一応、テクニカルエンジニア(ネットワーク)だったりするのだが*2SSTPというのは聞いたことがないぞ。
 ちなみに中身はSSLでラップしたVPNなので、技術的には知っているものだった。

*1:もはやそれはIT分野ではない何か別物だろう。

*2:仕事ができるかどうかはあまり関係がない。名称を知っているかどうかが重要だ。つまり、内部的な実装はさっぱりでも、名前くらいは目にしたことがないとおかしな話になってくる。情報処理試験と言うのは、全般的にそういう性格のものなんだよ。