近況
私事都合により更新停止中。今月(4月)末までには再開の見込みです。
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もともと、Livedoorなんかがメジャーですが、GMailのシステムをサードパーティにサービスとして販売するサービスはやってますね。
OAuthでGMailにIMAP認証できるということは、個人で作った勝手サイトでGmailが読めるということです。
IMAP自体は、サーバーに負担がかかるのであまりやりたがらないサービスなのですが*1。
- 「大阪市が173人に45万円誤課税、プログラムミス」:イザ!
市によると、税の基準となる家屋の評価替えの時、年数経過による減価償却を評価に反映させる「補正率」と呼ばれる数字について、間違った数字が適用された。
計算式が間違っているとか、計算結果が正確ではないというのであれば「プログラムミス」と言われても納得できますが、そもそもインプットされた値が違っているのだとしたらその責任をプログラムに求めるのは酷ではないか、ということも考えられる。
今度はベトナムの反政府運動に対する言論封じ込めを狙ったとみられるマルウェアが見つかったと、GoogleやMcAfeeがブログで伝えた。
このトロイの木馬は感染したマシンをボットネットに加担させ、反政府的なメッセージを掲載したブログに対してDDoS(サービス妨害)攻撃を仕掛ける機能を持つ。具体的には、ベトナムのボーキサイト鉱山開発に対する反対運動を封じ込めようとする狙いがあるようだとしている。
調査報告書は153ページに渡り、これまでにない角度で国内のアジャイル開発を分析している。例えば、アジャイル開発を適用しやすいかどうかを評価する軸として、「不確実性」「複雑性」「高速適応性」の三つを提示した。併せてアジャイル開発手法が提示する原則や進め方を洗い出し、ISOが規定する六つの品質特性やPMBOKが定める九つの知識エリアに照らし合わせている。例えばPMBOKの知識エリアついては、外注管理を除いた八つの知識エリアを、アジャイル開発がカバーしていることを明らかにした。
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どちらにしても、この件は中国でのGoogleのビジネスの脆弱さを浮き彫りにしている。
- 総務相「今後はツイッターの取り扱い慎重に」 政治 YOMIURI ONLINE(読売新聞)
原口総務相のツイッター(簡易投稿サイト)が問い合わせの発端になったとされる点については「自殺問題にずっと取り組んできた。ツイッターで(自殺に関して)議論している過程で書いたことであり、理解してほしい」と釈明。今後のツイッターの取り扱いについては「慎重に事を運びたい」と述べた。
ここで注意したいのが、アカウントを作るスタンスです。Twitterがマーケティングに使えると聞くと、今すぐ会社名でアカウントを作って情報発信を開始したくなると思いますが、コミュニティの雰囲気も分からずにいきなり宣伝を始めるのは無謀です。いきなり会社のアカウントでスタートを切る前に、まずは個人でTwitterアカウントを作ってみましょう。
Twitterを企業で使う際に重要なのが、担当者がTwitterの空気感を理解していることです。個人で使ってみて分からないのに、企業で使ってうまくいくはずがありません。もし使ってみてもTwitterの良さや可能性が分からないようであれば、慌ててTwitterの企業利用を推進するのではなく、Twitterを活用する必要が本当にあるのか考え直してみるべきでしょう。
ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は3月29日、「プレイステーション 3」(PS3)にLinuxなどほかのOSをインストールできる「他のシステムのインストール」機能を、4月1日のソフトウェアアップデート(バージョン 3.21)で削除すると発表した。「
- 兵庫県-汎用機システムのオープン系システムへの移行について
汎用製品、標準技術及びオープンソースソフトウェアを活用した共通基盤上に、各業務システムを構築し、運用の効率化、可用性及び拡張性の確保、経費の節減を図ります
ハードウェアとソフトウェアの分離や開発と保守・運用の分離など発注単位を適切な規模に分離することにより、競争性を確保し、開発時のリスクとコストの低減を図るとともに、中小事業者の参入機会の拡大につなげます
EUC(End User Computing)機能の充実
ざっと見た感じで引っかかったのは仮想化を想定している件。新人君に見せていろいろ感想とか質問とか言わせたら教材としてはなかなかいいんじゃないですかね。